SARMS CLOUD R2のサービスを開始
従来のマルチテナント型 ソフトウェア資産管理サービス「SARMS CLOUD」を2018年2月末をもってサービス終了しました。 2018年3月より新たに、専用VPS型 ソフトウェア資産管理サービス「SARMS CLOUD R2」をサービス開始いたしました。 これにより引き続き「低コスト」でありながら、お客様毎の要望に柔軟に対応可能なサービス提供が実現しました。
SARMS CLOUD R2について
SARMS CLOUD R2はサーバを独自に購入しSARMSを構築することなく、amazonウェブサービス(AWS)上のお客様の仮想専用サーバを利用することで、低コストで拡張性のあるサービスを提供します。
また、ソフトウェア資産管理の台帳インフラサービスであるSARMS CLOUD R2に加えて、資産台帳データ作成や資産管理ツールとの連携設定を行う「システム構築サービス」や、ソフトウェア資産管理の規定や手順を策定する「SAMコンサルティングサービス」についても追加でトータルに提供可能です。
※ サームスドライブ・・・お客様のネットワーク(クラウド外)で集めた資産情報をクラウドの世界にあるSARMSサーバと受け渡しを行うための専用フォルダ
※ 資産情報取得ツール・・・各パソコンにインストールし資産情報を収集するツール(本サービスの提供対象外ですがMOTEX社LanScopeCatを始め各社のツールに対応しています。)